[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミュージシャンのGACKT(41)のセレブキャラ化が極まってきている。世界的なセレブに混じって世界ウエルター級のマニー・パッキャオvs.フロイド・メイウェザー戦に招待されたと自ら明かすなどしており、一部メディアでは“男版・叶姉妹”とまで揶揄されているが、その裏側には複雑な事情があるようだ。
4000万のプレミア席に“招待”された?GACKTはパッキャオvs.メイウェザー戦の観戦後、自身が座ったリングサイド席が試合開始直前にネット上で4000万円の値を付けていたとブログマガジンで報告。さらに「ボクの仲間がパッキャオと仲が良くて、6月には彼に会う予定だったから なおさらこの試合は生で見ておきたいって思ってたら、タイミングよく招待された」と綴り、パッキャオと対面予定があることも明かした。
だが、一部メディアでは「ボクシング関係者に頼み込んで高額で購入しただけ」と報じられており、見栄を張って招待客を装っていたと暴露されてしまった。
「招待がウソだったのかどうかは断言できませんが、この試合のリングサイド席はハリウッドスターのような世界的セレブでもスポンサーに融通してもらって何とかチケットを手に入れていたほどの超プレミア。国際的な知名度があるとはいえないGACKTが並み居るスターを押しのけて『招待客』になるとは考えにくい。ボクシング関係者に頼み込んで入手したとしても十分にすごいのですが、それでは満足できなかったのでしょうかね」(スポーツライター)
見方を変えれば仮に招待客でなくとも、高額のチケットをポンと購入する資金力があることは間違いない。
私は「今こそ自然から学ぼう」(2002年、生長の家刊)
の中で、「卵子、精子の操作」「ヒト歴の利用」「ES細胞の
研究」「クローン歴の研究」「死亡胎児の利用」にすべて反対
した。その理由の1つは、上に書いたように「他人の犠牲の
上に成立する医療」が倫理的でないからである。
また、もう1つの理由は、これらの研究は「霊魂」の存在
を無視する唯物論にもとづいているからである。もっと別の
言い方をすれば、受精卵やヒト歴のように「痛覚が発達して
いない段階の人間は、他人の治療の手段として利用して構わ
ない」という考え方が社会に蔓延することに反対するからで
ある。私は、現代の先端医療のすべてに反対しているのでは
ない。だから、「今こそ……」の中では、上記の2つの問題
のない「成人幹細胞」(成人の体内にある種々の幹細胞)の
医療への応用を訴えている:
「例えば、骨髄の中にある幹細胞は、これまで血液を作る
だけの能力しかないと考えれてきたが、最近の研究では、こ
れが神経細胞、心筋細胞、さらには骨格筋細胞にまで変化す
る能力があることが分かった。また、皮膚にある幹細胞は神
経細胞、筋肉細胞、そして脂肪の細胞になる能力があること
が明らかになった。さらに、人間の皮下脂肪の中にも幹細胞
があり、これは筋肉や骨、軟骨になる能力があることが分かっ
てきた」