新橋にヤマダ電機の都市型新業態 ブランドオフや男性向けコスメ揃え全フロア免税対応
posted by No Name Ninja
at 11:24:05 │
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ヤマダ電機によるエンターテインメント性を高めた都市型新業態「Labi Amenity & Tax Free」が、新橋に4月10日オープンする。高級ブランドの買取・販売店や男性に特化した化粧品・理美容製品コーナーなどが全8フロアの売場に出店。「爆買い」に代表される訪日外国人観光客の購買力の強さを活かした売場・商品構成にし、各フロアを免税対応させる。
ビジネスマンで賑わう新橋だが、銀座の徒歩圏内という立地から上質なショッピングを好む女性や外国人観光客など幅広い層が近年増加。ヤマダ電機はこうした社会ニーズの変化に合わせて多様なサービスと品揃え、全フロア免税対応の「Labi Amenity & Tax Free」を立ち上げたという。 同店は、店舗面積が約4,100平方メートルで1階から8階まで8フロア構成。1階は、ヤマダ電機と日本最大のコスメ・美容の総合サイトのアットコスメ(@cosme)がコラボレーションした「@cosme × LABI Beauty station」、2階はくすり・化粧品・日用品など幅広く揃え、3階は高級ブランドの買取・販売の「ブランドオフ」、4階は国産時計・バッグなどのブランド品、5〜7階は外国人観光客に人気の家電製品・日本の土産等を集めたコーナーを設置。また、最上階の8階は男性向けの化粧品・理美容製品コーナーに加えて毛髪専門の「AGAクリニック」を開設する。 新宿東口の「ビックロ」に代表される、ファッションなど異業種と協業した売場展開を推進する家電量販店は増加傾向。5月3日には、二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット内にカルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける生活提案型の新業態「蔦屋家電」がオープンを予定している。 PR